心を埋めるもの
連勤二日目です。まだまだいける、大丈夫大丈夫。
出勤しても仕事が全然なくてめちゃくちゃ暇で、それなのに話をする相手もいなくてひたすら時間が過ぎるのを待つだけ。
私はなんのためにここにいるのだろうか。
いなくてもいいじゃないか。
他の二人は楽しそうだ。
いなくてもいいじゃないか。
そう思いながら8時間過ごしました。
耐えました。
こんなにつまらない仕事、未来になんのプラスにもならない仕事、辞めちゃいたい。
私は小さい頃友達に「私たち友達だよね?親友だよね?指切りしよ」とよく確認をしていました。
今思うと、とても重いしめんどくさいですね。
今はさすがにそんなことしないですが、聞いてみたい、聞いて安心したい気持ちはとてもあります。
それに加えて独占欲が強いです。なんて重いんだ。
なんでこんなに独占欲が強いのかは自分でもわからないのですが、これも子供のころからのことです。
自分が一番の仲良しでありたい。
私を特別扱いしてほしい。
でもそれは表には出しません。
重たいのはわかってるから。
嫌われたくないから。
めんどくさい性格ですね。嫌になります。
人間に向いてないような気がします。
私は宇宙が好きです。
目を閉じると星々が光輝く真っ暗な宇宙。
無限大に広い宇宙の中の天の川銀河の中の小さな地球。
その中の小さな日本という国の小さな小さな人間。
よくある話ですが、そう考えると少し気持ちが軽くなります。
さ、明日も頑張りましょう。